Breast cancer screening無痛MRI乳がん検診(子宮・卵巣)
無痛MRI乳がん検診とは
- 高原太郎院長が2004年に発明したDWIBS法を改良し、乳房をクローズアップして撮影できるようにしました。
- 世界で始めて、痛くない・見られない乳がん検診を実現しました(2018年)。全国導入病院数80病院、累計受診者数40,000人(2025年4月時点)。


当クリニックでは、全国80病院の中心研究拠点として、最新の改善成果をいち早くお届けします。
日本人女性から選ばれる無痛MRI乳がん検診
PATTERN 01

痛くない
検査は、乳房型にくりぬかれたベッドにうつ伏せになることで行います。乳房を挟まないので、全く痛みがありません。
PATTERN 02

見られない
検査着やTシャツを着たままで検査ができるので、胸を誰にも見られず完全にプライバシーが守られます。
PATTERN 03

痛くない
MRI検査ですので、放射線被ばくはゼロです。何度受けても累積被ばくはゼロのままです。
PATTERN 04

がん発見率が高い(死角がなく精度が高い)
乳がんMRI精密検診のがん発見率は、直接比較はできませんが平均的なマンモグラフィの5倍以上に相当します。
PATTERN 05

豊胸術や乳房の手術後も検査可能
無痛MRI乳がん検診は、乳房を圧迫しないので、豊胸術や乳房手術後、インプラント挿入後の乳がん検査ができます。
PATTERN 06

日本人の乳房に適している(高濃度乳房の影響を受けにくい)
無痛MRI乳がん検診では、乳腺の濃度の影響をほとんど受けないので、デンスブレスト(高濃度乳房)の方でも問題なく検査が可能です。
無痛MRI乳がん検診(子宮・卵巣)の検査部位

がんは早期の発見をすることで、
生存率が大幅にあがります
ステージ別5年生存率

出典:全国がんセンター会加盟施設における5年生存率/国立がん研究センター
検査の流れ
高原クリニックイノベーティブスキャンではIT化に取り組んでおり、通常の医療機関・検査機関のように、長時間待つことはありません。
- 01問診・カウンセリング
- 既往歴や家族歴、生活習慣などをヒアリング(約15〜20分)
- 02検査前準備
- 金属類の取り外し
- 検査着に着替え
- 03MRI・CT検査の実施
- 撮影時間は検査内容によって異なります(約15分〜1時間)
※即時診断・解説プランの場合は約10〜20分追加となります
- 04後日レポート送付
- 詳細レポート
- 必要に応じた追加検査や最適な医療機関の提案
撮影機器・設備
当院では、AI技術を活用した高性能な撮影機器を導入。高画質な撮影ができるMRIや低被ばく化技術を実現したCTでの検査が可能です。
また、クリニックの内観は、お越しになる方にリラックスしていただきたいという気持ちを込め、検査前後でもゆっくりとくつろいでいただける空間をデザインしました。










当院のMRIは、インボア・エクスペリエンスという特別な映像システムを具備しています。MRI撮影中は、ミラーにより壁面投影の映像を楽しんでいただけます。これにより、MRIのトンネルが苦手な方でもリラックスしてお受けいただけます。

料金
結果をすぐに聞きたい方のために、「プラス」コースが新設されました。このプランでは検査直後に院長が画像を動かしながら結果を説明しますので、質問もできます。また、プラスSでは、スタッフがスマホで動画を撮影してすぐにお渡しするので、もう一度説明を思い出したり、家族に共有したりできます。
※ 女性全身MRIコース(プレミアム・セレクト)では、無痛MRI乳がん検診は10,000円〜12,000円割引されます。必要に応じてご利用ください。
※ プラスを申し込む方で、他の単品検査(例:脳ドック、低被ばく肺がん検診)を申し込まれる方は、どれか一つだけプラスを選んでください。他の単品検査がスタンダードでも、すべての検査について説明をいたします。